丸子で釣ってました

流れ星銀次郎

2009年06月23日 23:53

夜明けから朝までは
多摩川を渡る風が爽快でした。
が、日中は真夏でした。
あっちっち。
しかし、健康的な汗をかくために
茶屋業務の合間に多摩川の空気を吸いに出ました。
……外に出なくても吸ってはいるのですが。
まぁ、息抜きってやつです。
平日に日中とはいえ、丸子堰には釣り人の姿が。
シーバス狙いの人たちは、熱心に堰下に
ルアーを打ち込んでいました。
まったく釣れる気配がなさそうですが
それはそれで楽しそうでいいなぁ。
堰下には、稚鮎の群れがウジャウジャ。
8センチぐらいのチビっ子軍団です。
(まだそんなに小さいのかぁ)
鯔の子供も元気でした。親もいっぱいいましたけど。



仕事の途中で来たといわんばかりの
建設系のお父さんは一心不乱に
堰を越えようとしてる稚鮎を引っ掛け釣り。
小鯔は引っ掛けても捨ててました。
そりゃね~だろ。
川に返してやってくれ。

で、遊び釣り人とは別の一行が。
ウエーダーを履きこんで立ちんで竿を振ってます。
どこかで見た某有名アングラーのようでした。
三脚を立てたカメラマンを従えて
もくもくとキャストしてます。

どうみても魚がいなさそうな場所に
ルアーを放り投げていました。
(実際、いなかったと思う)
単なるキャストシーン撮りでしょうか。
しかし全く反応がないので一旦休止。


で、堰下の釣り人がいなくなった頃に
再度キャスト開始。

最近の丸子は水位が少し上がったようだし
ベイトがゴッソリいるので
シーバスを狙うにはいいタイミングと読んだのでしょうか。

仕事で釣りとなると結果を出さないといけないので
かなりシンドイでしょうね。
釣れたのかなぁ……デイのシーバス。
まず釣れなかっただろうな。

丸子はある条件が揃うと爆釣できるのですが
それはまだ先のことになりそうです。

……などど思いながら業務遂行のため
とぼとぼと茶屋へ戻りました。

次の釣行はいつになるのでしょう。
シーバスも暫く行ってないなぁ。


では……
皆さまにおかれましては
よい釣りができますように!

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